万華鏡の愛好者、万華鏡作家、万華鏡販売店の集まり 「日本万華鏡倶楽部」 HOMEサイトマップお問い合わせ
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手作り教室
 ■:科学技術館賞 :「太陽 海 花 星」 豊嶋 國彦・泰子 (大阪府)
 夫はミラー、私は意匠やオブジェクト作り。二人三脚で試行錯誤しながら万華鏡を作り始めて一年近くになります。
 共通の趣味は大きな創作の喜びと協力する楽しさをもたらしてくれました。
 賞をいただいたことを励みにし、今後も二人で、美しく不思議な映像を創り出したいと思っています。

 審査員コメント 〜科学もアートも力タチにする力が大切〜
藤原 真 (科学技術館事業部)

 この作品は太陽や海、花、星といった自然界のテーマを鮮明で美しい映像によって表現しています。シンプルな外見と無限に拡大するイメージの対比が印象深く、作者の意図が明確にカタチに表現されています。仕組みを理解し、感動をカタチにすること。
 科学もアートもカタチにする力=技術は大切ですね。感動しました。
 ■:大阪市立科学館賞 :「Manekineko」 尾崎 百々花 (岡山県)
 和紙の柔らかな光が大好きで、以前から作りたかった“あかり”の万華鏡を作りました。左手を挙げている猫は人
を招くそうで、万華鏡好きの方はみんな仲問、「いらっしゃいませ〜」と招いています。
 胸の真ん中には万華鏡の紋章が付いています。「この紋章が目に入らぬか〜!」
 審査員コメント 〜ほんまになこみまんねん!〜
三井 郁弥 (日本万華鐵具楽部北海道支部長)

 大阪は商売(あきんど)の街ですから万華鏡もやっぱり縁起の良いものを好みますねん!? ピンク色の和紙を使った外観や、ゆっくりと風で動く中身はとてもやさしくて、ほんまになごみまんねん。
 ■:万華鏡の街長浜・黒壁賞 :「青の洞窟(Blue Grotto)」 大槻 敏男 (東京都)
 仕事の合間に万華鏡を作りはじめてから3年、DlYの道具だけで作るのは結構なエネルギーが
必要だ。「動かないと万華鏡は楽しくない」と言われるので7.5cmの大きなベアリングでダイナミックに胴体を回転させた。
 漆と金箔も初めて使った。出品の3日前にやっとガラスに金箔を貼ることに成功した。万華鏡創
りの楽しいのは自由に何でも挑戦できることだと思う。
 審査員コメント 青の世界と金箔の和風テイストが椅麗〜
山見 浩司 (万華鏡作家・日本万華鏡倶楽部副代表)

 昨年も応募して頂きましたが、今年はパワーアップしての登場です。
 木とガラスをうまく組み合わせ、構造的にもしっかりと仕上げられています。
 中のイメージはタイトルどうり青の世界が広がっていてとても綺麗です。ガラスに装飾された金箔も和風テイストをセンスよく表現し黒壁賞にふさわしい作品でした。
 ■:多摩六都科学館賞 :「地球卵」 小嶋ファミリー(弥生・広文・蒼太・蒼依) (長野県)
 「愛・地球博」に行き、地球におきた奇跡に感動してきました。ゆりかこの中で大切に子
どもを育てる様に、地球も大事に守っていきたい。
 そんな想いを万華鏡にしました。受賞する事ができ、とても嬉しいです。
 審査員コメント 〜生命の神秘と豊かな可能性〜
高柳 雄一 (多摩六都科学館館長)

 ゆりかごの中に置かれた色彩豊な卵、その動きに合わせて広がる万華鏡の世界は生命の神秘と豊かな可能性に触れさせてくれます。
 家族が一緒になって生み出した「地球卵」は生命の愛しさを表現し、「ゆりかごの中で子どもを育てるように地球を大事に守っていきたい」という作者たちの気持ちをほのぼのと伝えています。
 ■:出雲科学館賞 :「告白万華鏡」 田村愼一 (神奈川県)
 1ミラーで万華鏡は作れないかとずっと考えていました。1ミラーだからこそできる映像もあると思いついて、それをどう変化させるか考えました。
 だ〜いスキ!というホ□スペックスと1ミラーを結びつけた時、ほぼ完成予想図が浮かんできて、後は作っていく過程で工夫しながら出采上がってきたという感じです。
 審査員コメント 〜万華鏡で恋も成就!〜
中村 明功・あや子( 万華鏡作家・選考委員)

 チョコと一緒にこの万華鏡を渡せば、恋の成就も間違いな
し!ホログラムシートの面白さを思う存分使った作品で、製作
途中の作者のニコニコ顔まで浮かんでくるような楽しい作品です。出雲大杜と言えば縁結びの神様。きっとこの万華鏡を喜んで見てくださることでしよう。
 ■:北陸電力ワンダーラボ賞 :「キン・コン・カン」 村田 幸三 (奈良県)
 前回は、くるくる回る万華鏡、今回は、キン・コン・カンと、音の出る万華鏡。
 とにかく、楽しく遊んで、今回で、3回連続賞をいただいて、ほんとにありがとうこさいます。
 審査員コメント 〜マイ・サウンドと映像を楽しんで!〜
角 敏郎 (万華鏡作家・選考委員)

 これまでに、音と万華鏡の組み合わせは、何点か有りましたが、この作品は、万華鏡
を覗きながら、鉄琴をたたくという作品で、思いどおりの音楽を奏でるには、かなりの
時間を要します。バチを動かすたびに映像が上下左右に動き出します。
 皆さん会場でオリジナルな音楽と映像を楽しんで下さい。

 ■:京都万華鏡ミュージアム姉小路館賞 :「スカラベ」 木村 えみ子 (山梨県)
 古代ファラオが、何故、スカラベ(フン転がし)を守り神にしたのか、とっても不思議を感じ作品にしました。象形文字の絵の中に古代人の生活と□マンを感じ、
ひと時、現実を離れ作品作りを楽しみました。
 審査員コメント 〜明確なコンセプトと技術が見事〜
中村 明功・あや子 (万華鏡作家・選考委員)

 素材、システム共にオーソドックスなものですが、スカラベと3つの象形文字、台座の鎖に至るまで明確なコンセプトと、それを作りあげる技術の高さが見事です。
 ミラーもきれいに組まれて映像も美しく、正統'派の面目躍如でしょう。
 ■:索尼探夢賞 :「黒猫の想い」 荒牧 由実 (京都府)
 高校の卒業制作でつくった「万華鏡の世界」の作品の一つです。
 その中でも気に入っている作品だったので、受賞できてとても嬉しいです。艮い記念になります。ありがとうこざいました。
 「万華鏡きらきら」の歌詞を白黒の文字だ
けであらわしたので、自分が感じる色や情景を想像しながら見てもらえたらし、いなと思います。
 審査員コメント 〜美しい詩の情景に引き込まれる〜
依田 満・百合子 (万華鏡作家・選考委員)

 黒猫の尻尾を廻すと、球体オブジェクトの表面に綴られた詩が多面鏡の中に広がっ
ていきます。白黒にして、あえて色彩を抑えた画像の中で、覗く人は自然と文字を追い、
いつの間にか美しい詩の情景に引き込まれていることに気づきます。
 文字を形としてとらえるだけではなく、詩の世界へもつれて行ってくれるという新しい
発想に感心しました。
 ■:静岡人類史研究所賞 :「桧(ひのき)ゅーぶ」 岩崎 知樹 (東京都)
 和風建築には欠かせない桧。ヒーリング効果のあるといわれる桧の香りを万華鏡にしてみました。
 オプジェクトがストレスなく回転するようにボールベアリングを使用し工夫してみました。
 審査員コメント 〜□グハウスの匂いと山の風景が…〜
小谷 亮二 ((株)静岡人類史研究所)

 会社としては静岡や歴史に関係ある作品を、と考えていましたが、覗いて、檜の香り。そして一気に自分の趣味の世界に。私には、ログハウスの匂いと山の美しい風景が浮かんできました。
 映像は、外観からは想像できない予想以上に美しい映像で驚かされました。遺跡の調査で予期しなかった遺物が出土した驚きにも似ていました。
 ■:美瑛万華鏡館賞 :「ホワイトクリスマス」 江角 陸・小林 文枝 (大阪府)
 「雪は空からの手紙」とは雪博士である中谷宇吉郎さんの有名な言葉です。私(小林)は北海道生まれなので、子供の頃、空から降ってくる雪の結晶を宝石のようにいつまでも眺めていました。ですから、北の大地の「美瑛万華鏡館賞」受賞はこの上ない喜びです。
 審査員コメント 〜ホワイトクリスマスにはこんな雪の結晶を見たい〜
三井 郁也 (美瑛万華鏡館 館長)

 「ホワイトクリスマス」は正に冬の北海道のイメージにピッタりでした。
 中をのぞくと、ゆらゆらとゆれる雪の結晶たちは、とて幻想的であり、まさに「雪は天からの手紙である」の映像で感動です。
 ■:日本万華鏡博物館賞 :「家族団らん」 稲垣 扶芙 (大阪府)
 まさか入選するとは思っていなかったので、感激です! 1人でみる万華鏡が楽しいのだから、みんなで一緒に覗けたら、もっと楽しいのでは?の発想から生ま
れた作品です。
いつか干人で覗ける万華鏡なんかにも、挑戦してみたいですね。
 審査員コメント 〜一家にひとつ、家族団らん万華鏡!〜
大熊 進一 (日本万華鏡博物館 館長)

 座布団のような四角いものの真ん中に試験管が刺さっています。
それだけでニャッとしてしまいます。角々に窓がひらいていて、それぞれミラーの組み方を変えた万華鏡が入っていて、4人家族が同時に一緒に万華鏡を楽しむ事ができます。
 皆で一斉に“フォ〜”と叫びましょう!
 ■:今田賞 :「マトロン」 中野☆千晶 (東京都)
 「マト□ン」は□シアの民芸品マトリョーシカをモチーフに、見て・開けて・覗く楽しみを大切に製作しました。フェルト化した羊毛の温もりある質感から、ほっこりあたたかい万華鏡を感じてもらえたらうれしいです☆これからも手数をかけた作品をつくり上げていきたいです。
 審査員コメント 〜今田家のルーツなので・・・・・・。〜
西石垣 文江 (万華鏡専門店:誠志堂マイヤーズオーナー)

 手作り雑貨のようなかわいい万華鏡。あったらいいなと思っていました。そもそも今田家は先祖が3代にわたりロシアと関わり、おもちゃ屋からマトリョーシカの様なミニチュア人形も並べていました。
 若手から匠まで日本の万華鏡作家の作品が並べられる様に変身したマイヤーズでも、ぜひ仲間に入ってほしい、そんな作品です。
 
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